みなさんが名古屋で就職をした理由を教えてください。
岡部:
東京の大学に通っていたので、関東で就職活動をしていました。人と接する仕事に就きたいとは思っていたけど、地元に戻ることは考えてなかった。けれど、いざ就職活動を始めてみると、だんだんと心境も変わってきて、関東よりも家族や付き合いの長い友人がいる地元で働くほうがいいなと。父親に相談したところ、「戻ってこればいいじゃないか」という後押しもあり、決断しました。
光田:
僕も出身は名古屋ですが、岡部君と同じく学生生活を東京で過ごしました。アルバイトをしていた百貨店を中心に就職活動を進め、ある百貨店に内定をもらいました。しかし、ここから急な展開に…(笑)。就職先が決まったことを名古屋の父に電話で報告すると、なんと「名古屋へ戻ってこないか」と。「えっ?」って感じでしたよ(笑)。
岡部:
それで戻ることにしたの?
光田:
うん。正直迷ったけどね。父は会社を経営してることもあって、銀行、特に中小企業を支える地方銀行への思いは人一倍あるんだと思う。企業はお金がないと運営できないし、その企業の「血液」ともいえるお金を循環させる、中心的な役割を担っているのが銀行とそのときに聞いて。それで名古屋銀行の仕事に興味を持ったんだ。今は戻ってきて本当に良かったって思っているよ。
立木:
なるほど。私は2人と違い地元の大学に進んだので、ずっと名古屋ですね。就職活動のときも、「地元で」って決めていたというか、名古屋以外で就職するのはもともと選択肢になかったですね。