名古屋の魅力はどんなところにありますか?
岡部:
田舎の発想になるかもしれないけど、東京は住むにも働くにも人が多すぎるなって。名古屋は都会ではあるけど人が多すぎる!って感じることはそれほどないからね。それに加えて、名古屋は移動に便利な街だと思う。車で移動するにも道が広いから運転しやすいし、鉄道もしっかり整備されている。渉外係として外回りをしているから、なおさら動きやすさを感じるね。
立木:
私は県外で暮らしたことがないので、比較できるものがないんですけど、素直に地元で働きたいと思えたことが、居心地の良さを感じている証拠かな。岡部君の言うように移動はしやすいよね。あと、FAの仕事をしていて感じるんだけど、名古屋のお客さまは意外と堅実なのかなと。トヨタ自動車をはじめ、日本を代表する企業がたくさんある地域なので、革新的な面もありつつ、堅実。このギャップがおもしろいですね。
光田:
それは僕も感じる。しっかりとした考えを持った経営者の方が多いから、短期で利益を稼ぐような投機的なイメージが強いものは好まないね。資産運用に関しても熱心に勉強されているので、情報が早い。「今の状況はどれくらい続くと思う?」などいろいろと意見を求められますから、僕も勉強が欠かせない(笑)。
立木:
わかります、それ。でも、堅実だからこそ、地域に根ざしている名古屋銀行のような地方銀行が受け入れられるのかなって思いますね。
岡部:
そうだね。だけど、街の開発はちゃんと進んでいる。セントラルタワーズから始まり、中部国際空港や愛知万博、そしてミッドランドスクエア。開発が真っ盛りだった頃、名古屋の好景気がいろいろなところで話題になっていたので、学生時代の友人に「名古屋は元気そうだな」って羨ましがられたよ。
立木:
堅実というのは、決して行動しないのではなく、いいものをしっかりと見極めるってことだよね。