お仕事をしている中で、名古屋のどういったところに働きやすさを感じますか?
光田:
世間が狭いこと。一番ビックリしたんですが、休日に出かけた電車の中でお客さまとお会いして、「おう〜!なにやっとるんだ〜」って声をかけられました(笑)。
岡部:
なにそれ?(笑)
立木:
それはすごいね(笑)。都会なんだけど、いいものは失っていないのが名古屋らしいよね。お客さまとお話しているときに、地元ならではの共通点が見つかると一気に仲良くなれる気がするし、お子さんやお孫さんのお話で盛り上がったり、畑で取れた野菜をいただいたり、ご近所さんのように接してくれる。人情の厚さを感じますね。
岡部:
そうだね。それに加えて、名古屋のお客さまはとにかく元気な方が多い。渉外係なので、企業の社長さまとお話をする機会が多いですけど、僕の祖父くらいの年齢の方が現役でいらっしゃる。中には、「俺は120歳まで生きる」っておっしゃるお客さまもいるんですよ。
立木:
(笑)
光田:
あと、うちの支店長がよく言っているんですけど、名古屋には「名古屋の円」という見えないエリアがあって、その中にスッと入り込むと、親密度が上がる。すると、新しいお客さまを紹介していただけたりして、ビジネスチャンスがどんどん広がっていく。そこは渉外係をやっている僕たちのきっかけ一つなんだよね。
岡部:
そうそう、気に入ってもらえると話はどんどん進むよね。ある企業さんで融資のお話をしていたときに社長さまが悩まれていたんですが、奥さまが「名古屋銀行だから大丈夫よ」って背中を押してくださったことがありましたね。
立木:
この地域は、名古屋銀行をはじめ地元密着型の金融機関が多いけど、金利はどこも同じレベル。では、お客さまは何を決め手に選ばれているかというと、やっぱり私たち行員なんだなって思う。私たちがお会いして名古屋銀行を選んでいただけたのなら、私という人間を選んでいただけたということ。それはやっぱりうれしいよね。名古屋には、気に入ったところと長く付き合う文化が根付いていますね。
光田:
本当にそのとおりだね。僕の上司のお客さまなんですけど、何十年も前からずっと名古屋銀行をひいきにしてくださっているご夫婦がいらっしゃいます。僕ももっとたくさんのお客さまに選んでもらえる存在になれるよう頑張らないと。
岡部:
僕たちの力で名古屋の街をもっと活性化させたいね!