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資産活用期

老後のための資金を準備する世代

「準備する世代」
主なライフイベント

「準備する世代」の
よくあるお悩み

病気やケガでの入院リスク

病気やケガで入院するリスクは、年齢が上がるほど高くなります。急な医療費へのそなえも考えておきましょう。

【入院受療率の推移】人口10万人に対する統計/50~54歳では●男性 628人●女性 475人/80~84歳では男性 3,818人/80~84歳では女性 3,505人
入院時にかかる費用は/過去5年間に入院した人の入院時の自己負担費用は:1日あたり平均2.33万円/入院時の自己負担総額は1回あたり平均20.8万円/※治療費・食事代・差額ベッド代などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額/出典:公益財団法人生命保険文化センター 令和元年度「生活保障に関する調査」

意外と長いセカンドライフ

平均寿命は伸び続けており、今後も伸びる見込みです。

▼ 日本人の平均寿命:男性81.64歳、女性87.74歳
▼ 平均寿命の推移:1950年女性平均寿命62.97歳、1950年男性平均寿命59.57歳、2020年女性平均寿命87.74歳、2020年男性平均寿命81.64歳、2065年女性平均寿命91.35歳、2065年男性平均寿命84.95歳

出典:2020年までは厚生労働省「簡易生命表」、2021年以降は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口
(2017年推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果

▼ 平均余命年数【40歳~80歳の平均余命】:40歳時男性42.57年、40歳時女性48.40年、50歳時男性33.12年、50歳時女性38.78年、60歳時男性24.21年、60歳時女性29.46年、70歳時男性16.18年、70歳時女性20.49年、80歳時男性9.42年、80歳時女性12.28年

出典:厚生労働省「令和2年 簡易生命表」

少子高齢化による公的年金給付水準の減少

今後、少子高齢化が進み、現役世代の負担が増大すると、老後の生活を年金だけに頼ることが難しくなりそうです。
そのため、今のうちから自助努力によって老後の資金を準備することが重要になります。

1965年胴上げ型:65歳以上1人に対して20~64歳は9.1人/2021年騎馬戦型:65歳以上1人に対して20~64歳は1.8人/2065年肩車型:65歳以上1人に対して20~64歳は1.2人(推計)

総務省「人口推計2021年」

▼ 公的年金の給付水準の減少が予測されています/2060年度:50.8%/2047年度:50.8%/2040年度:53.6%/2024年度:60.2%/2019年度:61.7%/人生100年時代。早めの資産形成が必要です。

資産作りのポイント

セカンドライフにかかるお金

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