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資産活用期

大切な家族に資産を引き継ぐ世代

「引き継ぐ世代」
主なライフイベント

「引き継ぐ世代」の
よくあるお悩み

介護リスク

▼ 年代別人口に占める要支援・要介護認定者の割合/40~64歳:0.3%/65~69歳:2%/70~74歳:4%/75~79歳:9%/80~84歳:18%/85歳以上:48%/70歳を超えると急激に割合が高まります

厚生労働省「介護給付費等実態統計月報」、総務省「人口推計月報」の各2022年2月データより算出

介護にかかる費用

出典:公益財団法人生命保険文化センター 令和3年度「生命保険に関する全国実態調査」

相続の現状について

相続税の改正後では、課税対象となった被相続人数が改正前の約2倍になっています。早めの相続対策をしておきましょう。

▼ 裁判所への相続関係の相談件数/2009年13,505件/2010年13,597件/2011年14,029件/2012年15,286件/2013年15,195件/2014年15,260件/2015年14,987件/2016年14,662件/2017年16,016件/2018年15,706件/2019年15,842件/2020年14,617件

出典:裁判所「司法統計年報」

▼ 課税対象となる被相続人の推移/2011年5.2万人/2012年5.3万人/2013年5.4万人/2014年5.6万人/2015年10.3万人/2016年10.6万人/2017年11.2万人/2018年11.6万人/2019年11.5万人/2020年12.0万人/2倍近くに急増

出典:国税庁報道発表資料「令和2年分の相続税の申告状況について」

資産作りのポイント

大切な家族に
ご資産を引き継ぐために

Point1資産分割準備:「誰に」「何を」「どれだけ」のこすか考えておきましょう/Point2現金の準備:相続発生後すみやかに使えるお金を確保しましょう/Point3相続税の評価 万一の場合に相続税がかかるかご自分の資産を把握しましょう/3つのポイントをおさえて「相続」を考えましょう。

代表的な相続対策

資産分割準備
◦生命保険の活用
お金に宛名を付けられます。
生命保険の場合、死亡保険金受取人をあらかじめ指定するため将来誰がどれだけ受け取るのか決めておくことができます。
◦遺言の作成
ご自身の財産の分け方は遺言で自由に決められます。
  • 法定相続分にこだわらない遺産分割
  • 個々の財産の具体的な割り振り
  • 相続人ではない方にも遺産の承継が可能
現金の準備
◦生命保険の活用
生命保険を活用すれば、すぐに使える資金を現金で
準備できます。
生命保険は原則、遺産分割協議の対象とならないため、受取人からの請求により比較的すみやかに支払われます。
  • 受取人による死亡保険金の請求手続き
  • 現金受取
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