行員紹介

支店の仲間は家族。だから全力で支えたい。加藤 宏基 支店の仲間は家族。だから全力で支えたい。加藤 宏基
支店長

いつかは支店長になりたい。そんな淡い思いを胸に入行したのは、今から20年ほど前でした。銀行を選んだ理由は、生まれ育った地元・愛知県で働き、地元経済の成長に貢献したいと思ったから。それに加えてお金に関わる仕事はやりがいがあるだろうなと。また銀行は土日が休みであるため、今は子どもの少年野球チームのコーチをしています。仕事もプライベートも常に全力。仕事でもプライベートでも地域貢献に関わる毎日を過ごしています。
キャリアとしては4店舗で渉外を経験し、渉外課長、副支店長を経て、入行20年目で支店長になりました。エリアや支店によってお客さまの業種も異なり、勉強も必要ですが、いろいろな業界の経営者と仕事をご一緒できるのは銀行員であるからこそ。私も渉外担当者の頃、法人担当としてたくさんの経営者に出会い、人としても成長させていただきました。未来創造業を実践していくためにお客さまが本当に求めている情報の提供など、常にお客さまのかゆい所に手が届く仕事をしていく必要があると感じています。

楽なことばかりではないからこそ、いつも前向きに。 楽なことばかりではないからこそ、いつも前向きに。

支店運営として最も大切にしているのは、「その地域で選んでいただける銀行・支店になること」です。そのためには人材育成が最も大切であり、これまでの渉外経験を活かして、今も部下と積極的に同行してOJTで育てることを大切にしています。部下行員の成長を感じられることが私もすごくうれしいです。
部下にはいつも「前向きに仕事をしよう」と言っています。仕事を楽しむ、という表現もありますが、やはり大変なことだってあります。だからこそ「前向き」に。困難があっても、きちんとその困難に向き合い、全力を傾けて、解決策を見いだす。お客さまから信頼していただくのは、決して簡単ではありませんから。私の立場であれば、部下に対しても同じです。私は支店の仲間のことを家族だと思っています。どんな小さな悩みでも話してほしい。仕事にやりがいを感じてほしい。「この支店で成長できた」「名古屋銀行に任せてよかった」と思ってもらえる支店長を目指して、今日も仲間とお客さまに全力で向き合います。

1日のスケジュール

  • 08:45
    始業・朝礼
    1日の支店予定を確認 支店内での情報共有
  • 09:00
    店内業務
    支店実績・案件等の進捗確認 稟議決裁等
  • 10:00
    外訪
    取引先訪問
    単独訪問もあれば渉外担当者と同行することもある
  • 12:00
    昼食
    渉外担当者と同行時は一緒に昼食をとり、
    コミュニケーションを図る
  • 13:00
    店内業務
    午前中に回覧されてきた資料を確認 稟議決裁等
  • 13:30
    外訪
    取引先訪問 顧客としっかり面談することで未来創造業を実践
  • 16:00
    店内業務
    融資の事前協議
    業務グループ行員と案件や事象について情報共有
    渉外担当者との取引先について情報共有
    若手行員と1日の振り返りと明日以降の業務について確認
    (若手行員の人材育成の時間をしっかり取るようにしている)
  • 17:30
    終業
    終業後は月1回めいぎんゼミに参加したり、
    会社の仲間と飲みに行ったり