名古屋銀行のでんさいサービス オンラインマニュアル
管理

指定許可管理

取引を許可するお取引先について登録/変更/解除を行うことができます。

変更・解除

取引を許可するお取引先について変更または解除を行います。

担当者は必要な項目を入力し、仮登録を行います。承認者が仮登録を承認することで、指定許可登録が完了します。

1
トップ画面の[管理業務]タブをクリックしてください。
[SCCTOP11100]トップ
2
「管理業務メニュー」画面が表示されます。
[指定許可管理]ボタンをクリックしてください。
[SCCMNU12700]管理業務メニュー
3
「指定許可管理メニュー」画面が表示されます。
[指定許可制限設定の変更・解除]ボタンをクリックしてください。
[SCCMNU12703]指定許可管理メニュー
4
「指定許可先検索」画面が表示されます。
検索条件を入力のうえ、[検索]ボタンをクリックし、指定許可制限設定済検索結果一覧より変更または解除対象の取引先にチェックを入れ、[仮登録]ボタンをクリックしてください。
[SCRUSRD1101]指定許可先検索

[詳細]ボタンをクリックすると、対象取引先の詳細情報を別ウィンドウで表示します。

5
「指定許可制限解除仮登録」画面が表示されます。
指定許可制限解除対象一覧から、変更・解除をする対象の指定許可先の[選択]ボタンをクリックしてください。
[SCRUSRD1104]指定許可制限解除仮登録
6
「指定許可制限解除情報編集」画面が表示されます。
指定許可先情報を入力のうえ、変更・解除する指定許可業務を選択し、[入力の反映]ボタンをクリックしてください。
[SCRCOM10601]指定許可制限解除情報編集
■指定許可先情報について
<取引先を登録している場合>
[取引先選択]ボタンをクリックし、取引先を選択すると、利用者番号、金融機関コード、支店コード、口座種別、口座番号が表示されます。
<取引先を登録していない場合>
金融機関コード、支店コード、口座種別、口座番号、登録名(任意)を入力してください。
  • ※取引先を事前に登録しておくことで入力を省略できます。
    取引先の登録方法は『取引先管理』をご参照ください。
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再び「指定許可制限解除仮登録」画面が表示されます。
指定許可制限解除対象一覧に変更・解除内容が反映されていることをご確認のうえ、[仮登録の確認へ]ボタンをクリックしてください。
[SCRUSRD1104]指定許可制限解除仮登録
  • ※誤った変更・解除内容を反映した場合は、指定許可制限解除対象一覧から、該当の明細の[取消]ボタンをクリックしてください。
    再び「指定許可制限解除情報編集」画面が表示されますので、[取消の反映]ボタンをクリックしてください。
    再び「指定許可制限解除仮登録確認」画面が表示されますので、引き続き[選択]ボタンをクリックし、正しい変更・解除情報の反映を行ってください。
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「指定許可制限解除仮登録確認」画面が表示されます。
内容をご確認のうえ、「内容を確認しました」にチェックを入れ、[仮登録の実行]ボタンをクリックしてください。
[SCRUSRD1105]指定許可制限解除仮登録確認

「内容を確認しました」のチェックをされていない場合、変更・解除の実行はできません。

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「指定許可制限解除仮登録完了」画面が表示されます。
[SCRUSRD1106]指定許可制限解除仮登録完了

仮登録を実行したことで、請求番号が決定します。請求番号は、この請求を特定するための番号となりますのでご留意ください。

仮登録の完了後、承認者へ承認依頼通知が送信されます。
承認者の手順については、『承認・差戻し』をご参照ください。

  • ※変更・解除は承認者の承認が完了することで成立します。