

概要
ワンタイムパスワードとは、インターネットバンキング上の本人確認で利用する、一回限り有効な使い捨てパスワードです。
パスワードが1分毎に更新されることから、不正取得されたパスワードによる第三者のログインを防ぎます。
トークンとは、ワンタイムパスワードを生成するツールの総称です。名古屋銀行では2種類のトークンをご用意しています。
ソフトウェアトークン ※無料
名古屋銀行アプリの「ワンタイムパスワード」機能をご利用いただきます。
専用機器を使用せず、スマートフォン(iOS・Android)のアプリとしてダウンロードし、アプリ内に表示されるワンタイムパスワードを使用します。
ログインをアプリから行っていただくと、ワンタイムパスワードの手入力が不要です。
※名古屋銀行アプリをパソコンにダウンロードすることはできません。
※スマートフォンの機種によってはご利用いただけない場合があります。ご利用いただける機種はこちらからご確認ください。
ハードウェアトークン ※有料 (発行手数料 2,000円+税)
ハードウェアトークンは、ワンタイムパスワードを生成する専用機器です。スマートフォン等にアプリをダウンロードせずとも、キーホルダータイプの端末によって、ワンタイムパスワードの生成・確認が可能です。
Step 1 | お客さまのスマートフォンで「名古屋銀行アプリ」をダウンロードし、利用登録 |
---|---|
Step 2 | 「名古屋銀行アプリ」内の「ワンタイムパスワード」ボタンより、ワンタイムパスワード利用開始手続き |
上記設定の完了後は、お取引き内容により、ワンタイムパスワードの入力が必要となります。
※機種変更などによりワンタイムパスワードを利用する端末を変更した場合は、新しい端末で再度「名古屋銀行アプリ」をダウンロードし、利用者登録とワンタイムパスワード利用開始手続きを行ってください。
※ハードウェアトークンを利用中のお客さまは、ソフトウェアトークンを発行するとお使いのハードウェアトークンは利用できなくなりますのでご注意ください。
※bankstageまたは名古屋銀行アプリで初めて振込・ペイジーをご利用いただく前に、「振込・ペイジー利用申込み」を行い、本人確認書類を郵送してください。
(ただし、2023年3月20日より前からbankstageを利用しているお客さまは、お手続きは不要です)