2018年2月15日
(2018年4月2日更新)
名古屋ビジネスダイレクトにおいて、2018年4月2日より、「電子交付サービス」を取扱開始しましたのでお知らせします。
【サービスの概要】
名古屋銀行より郵便でお送りしております「当座預金お取引照合表」や「データ伝送受付明細表」等の各種帳票を名古屋ビジネスダイレクト上で閲覧いただけるサービスです。
早い! | 郵便より早くお受け取りいただけます。(郵送での受取りと比較して約1週間早くなります。) |
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安全! | 郵便物が所在不明になったり、他のお客さまに渡ることもございません。 |
便利! | 保存期間内は画面上で閲覧・印刷でき、ファイル(PDF)として保存することが可能です。 保存期間は電子交付日より15ヶ月後の月末日までです。 |
1.サービスの取扱開始について〔 取扱開始日:2018年4月2日 〕
- 名古屋ビジネスダイレクトをご契約の全てのお客さまを対象に、「電子交付サービス」をご提供させていただきます。
- 2018年6月30日まではお試し期間として、今まで通りの「郵送交付」と新たな「電子交付」を両方ご提供させていただきます。
なお、対象帳票についてはこちらをご覧ください。 - 本サービスの取扱開始に伴い、2018年4月2日より「名古屋ビジネスダイレクト利用規定」を改定いたしました。改定内容はこちらをご覧ください。
※「電子交付」にかかる手数料はございません。
2.ユーザーの帳票閲覧権限について
- 【マスターユーザー】
- 画面上部に「電子交付サービス」メニューが表示され、対象帳票が全て画面上で閲覧できるようになります。
- 【管理者ユーザー・一般ユーザー】
- マスターユーザーが権限設定することにより閲覧できるようになります。帳票の種類毎に権限設定が可能です。詳細は『「電子交付サービス」ご利用マニュアルPDF』P.1~2をご覧ください。
3.「電子交付」「郵送交付」の選択について
- 帳票の種類毎に「電子交付」か「郵送交付」のいずれか一方をお選びいただきます。(交付方法の変更はいつでも行えます。)
- 6月30日時点の選択内容により、7月以降は「電子交付」か「郵送交付」で帳票を提供します。
- 「交付方法切替申込」の操作は『「電子交付サービス」ご利用マニュアルPDF』P.4をご覧ください。