投資信託ってなに?

貯蓄とはちがう「お金の活かし方」

ちゃんと普通預金でお金を貯めているから大丈夫!

普段、こんな風にお考えではないですか?
預金金利の低下や物価の上昇など、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。

普通預金として預けていても……

日本では、長らく低金利時代が続いています。10年前に年0.400%あった定期預金金利は現在では年0.010%に、普通預金金利は年0.200%から年0.001%にまで下がっています。

名古屋銀行 預金金利の推移

預金としてお金を預けているだけでは、
資産はほとんど増えていきません。

上手に資産を運用することを考えてみませんか? でも、どうやってはじめたらいいか分からない・・・

資産運用をはじめる前に

「資産運用」といっても、「余っているお金でなにか金融商品を買ってみればいい」というわけではありません。
資産には、「すぐに使うお金」や「当面使わないお金」、「将来に備えるお金」など、いくつかの種類があります。
資産運用をはじめる前に、一度ご自身のお金を色分けしてみましょう。

投資の第一歩として、資産を見直してみましょう!

リスクを理解して最適な投資方法を

普段、こんな風にお考えではないですか?

投資ってなんだか怖い・・・

投資をする際は、リスクを理解し上手に付き合うことが大切です。
投資信託にはリスクを軽減する方法があります!

投資信託のしくみ

こんなイメージをお持ちではないですか?

投資信託って難しそう・・・ それにそんなにたくさんお金もないし・・・

投資信託は、投資家から集めたお金を一つの大きな資金としてまとめ、
投資のプロが株式や債券などに投資・運用する商品で、少額からでもはじめられます。

投資のプロが運用 少額から投資が可能

投資対象を知る

投資信託にはさまざまな資産に投資する商品があり、それぞれリスクや見込まれるリターンも違ってきます。
お客さまの目的に合わせた商品を選ぶことで上手に資産運用をすることができます。

それぞれの投資対象について詳しく見てみましょう!

投資信託の運用や収益に関わる費用・書類について

投資信託をはじめる前に、お取引きで得た収益が支払われる仕組みや手数料、税金、取引報告書などの書類についても知っておきましょう。

運用に必要な情報についても知っておきましょう!

ご購入に関する注意事項

投資信託には元本割れとなるリスクがあります

  • 投資信託は、金融機関の預金ではありません。したがって当行が元本を保証する商品ではありません。また、預金保険の対象ではありません。
  • 投資信託は、保険契約ではありません。したがって保険契約者保護機構の補償対象契約ではありません。
  • 当行は、投資信託の販売会社であり、投資信託の設定および運用は各委託会社が行います。
  • 当行で購入した投資信託は、投資者保護基金の補償対象ではありません。
  • 投資信託は、株式・公社債・REIT等値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、お客さまのお受取金額が投資元本を下回る場合があります。
  • 組入れ有価証券等(株式・公社債・REIT等)の価格は、株式指標・金利・為替・相場・その有価証券等の発行者の信用状況の変化等を原因とした変動をします。
  • 投資信託の運用による利益および損失は投資信託をご購入されたお客さまに帰属します。
  • 投資信託のご購入から換金・償還までの間に直接または間接にお客さまにご負担いただく費用には下記のものがあります。
    お申込み時に直接ご負担いただく費用 購入手数料(申込口数、金額等に応じ、基準価額に対して最大3.3%(税込み))
    運用期間中に間接的にご負担いただく費用 信託報酬(純資産総額に対して最大年率2.42%(税込み))
    換金時に直接ご負担いただく費用 信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
    その他にご負担いただく費用 監査費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用等

    その他ご負担いただく費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。詳しくは、契約締結前交付書面および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

  • 当資料は、当行が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
  • 投資信託をご購入の際は、必ず目論見書および目論見書補完書面を十分にお読みください。
  • 目論見書および目論見書補完書面は、名古屋銀行の本支店の窓口にて用意しております。

詳しくは、投資信託取扱店(東京支店、ローンセンターを除く全店)の窓口へご相談ください。

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商号 株式会社 名古屋銀行
登録金融機関 東海財務局長(登金)第19号
加入協会 日本証券業協会

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